先月2月14日に令和6年度診療報酬改定につきまして中医協の答申が実施されました。その際に、診療報酬改定の詳細が明らかにされました。
個別項目では、初診・再診料の評価の見直し、在宅医療の項目の在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料の評価の見直し、入院基本料等の評価の見直し、及び職員の賃金アップに関連したベースアップ評価料の新設等、様々な項目が改定の対象になっています。
M&A(事業継承)を検討される際には、改定の情報も考慮して戦略を練る必要があります。
改定の個別項目の詳細につきましては700頁超の資料ですので、下記URLを参照して下さい。
mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00247.html